フリーランスとして自立するための7つの心得

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どうも、とびーです!

 

 

フリーランスという生き方に

 

憧れを抱く人も多いのではないでしょうか?

 

 

会社で働いている人からすると、

 

「自由」や「好きな時に働いて、好きな時に仕事を休める」など、うらやましいと思えることばかりだと思いますが、

 

実はフリーランスフリーランスで大変なことも多いのです。

 

 

「決められていない」ということは、自分で自分を縛り付けなければ、

 

気が付けば収入がないということになりかねません。

 

 

「8時に会社に行かなければいけない」と決まっていれば、それを守るだけですが、

 時間が決められていないと、昼までだらだら寝てしまったり、

 

やらなければいけない仕事をさぼってしまったりということになってしまいます。

 

 

自由がゆえに、自分をコントロールしなければいけないのですが、

 

それが実は最も難しいことでもあります。

 

 

そこで今回は、

 

フリーランスとして働く上で大切にしたい心得を紹介します。

 

 

・ 納期に関する報告・連絡・相談はこまめにする

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クライアントは、

 

納期内に納品された成果物に対して報酬を支払います。

 

 

そのため、納期が遅れるということは、最悪の場合、

 

報酬を受け取れないという可能性にもつながります。

 

 

「納期は必ず守る」というのは当然のこと。

 

 

仕事が完了したら速やかに報告をするようにしましょう。

 

 

とはいえ、事情により、どうしても納期に間に合わないということは、

 

気を付けても起きてしまうことはあります。

 

 

もしも「納期に間に合わない」と感じたら、速やかにクライアントへ報告し、

 

納期の再設定を相談しましょう。

 

 

何も連絡せずに納期日を過ぎて納品するということは、

 

絶対にあってはなりません。

 

 

・レスは速やかに行う

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クライアントからの連絡は、

 

できるだけすぐに返しましょう。

 

 

もちろん、すぐには手が離せない場合や、

 

一度確認しなければ返答が難しい場合もあります。

 

 

そのような場合でも、

 

「○分後に返信いたします」

 

「確認して再度ご連絡いたします」

 

など一言でも構わないので返信するようにしましょう。

 

 

レスが早いということは

 

そのまま仕事が早いことを意味します。

 

 

もちろん完全なイコールではありませんが、細かいタスクも後回しにせずにその場で処理していけば、

 

漏れが出るリスクを軽減できます。

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また、「どうなっているのか」が

 

わからないことはクライアントを不安にさせます。

 

 

レスが早ければ現状把握がしやすいため、

 

安心して仕事を任せてもらいやすくなります。

 

 

・スケジュールに余裕を持たせる

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設定するスケジュールに余裕を持たせることが重要です。

 

 

余裕を持たせておけば、

 

例えば体調が悪く業務ができない日があったとしてもカバーできます。

 

 

フリーランスは成果に対してのみ報酬が支払われるため、

 

「体調が悪くて~」というのは通用しません。

 

 

納期までに確実に納品できれば、

 

依頼を打ち切られる可能性もあります。

 

 

余裕を持ったスケジュールで仕事を受けるようにすれば、

 

何らかの理由で動けない日ができたとしても納期には遅れが出ません。

 

 

・メリハリをつける

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例えだらだらと仕事をしていても、

 

お昼過ぎまで寝ていても誰も注意してくれないのがフリーランスです。

 

 

極論、だらだらしていてもお昼過ぎまで寝ていても、

 

確実に仕事ができていれば問題はありません。

 

 

とはいえ、
「毎日ダラダラしながらクオリティの高い仕事を納期までに確実に行う」ことは

なかなかできないでしょう。

 

 

そこで重要なことが、

 

「1日・1週間の中でメリハリをつける」ことです。

 

 

例えば、週単位であれば、平日は朝9時から18時までは仕事をする、

 

土日は完全に休む、という大まかな目標を立てます。

 

 

日単位であれば、毎朝業務開始前に、

 

時間を区切って仕事を振り分けると集中しやすくなります。

 

 

・成果で仕事をする

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業種にもよりますが、フリーランスは時給制ではなく、

 

成果物に対して報酬が支払われるケースがほとんどです。

 

 

そのため、例えば1時間の講演で10万円を稼ぐこともあれば、

 

5時間かけても1万円の記事を執筆し終わらないということもあります。

 

 

つまり、「毎日9時~18時まで出勤すれば、月末に決められた金額が入る」という考え方では、

 

フリーランスとして収入を増やしていくことはなかなか難しいということです。

 

 

「時間」ではなく、

 

「成果」に対して報酬を得ているという考え方を持つことは重要です。

 

 

・テイク以上にギブに重きを置く

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「ギブに重きをおく」ということは、見返り、

 

つまりテイクを意識せずにとにかく「与える」ということです。

 

 

人間の心理作用には、「何かしてもらったらお返しをしたくなる」

 

という「返報性の法則」があります。

 

 

普段から「ギブ」に重きをおいていると、

 

ふとした瞬間に「テイク」があることも考えられます。

 

 

長期的に見れば、自分が何か困ったときや、

 

新しいことにチャレンジしたい時などに人が集まりやすくなるでしょう。

 

 

基本的に1人で業務を行うフリーランスにとって、

 

いざというときに頼れる人が多いことは重要なことです。

 

 

・金銭面にシビアになる

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フリーランスは「会社」という組織が守ってくれるわけではありません。

 

 

そのため、万が一金銭トラブルが発生した際、

 

最悪の場合は泣き寝入りをするということも考えられます。

 

 

このようなトラブルに巻き込まれないためにも、クライアントと自分の双方で、
決めた日時に決められた報酬が入金されているか、

 

確認は怠らないようにしましょう。

 

 

金銭面にシビアになるというのは自分に対しても重要です。

 

 

毎月いくら稼げているのかを把握することは、

 

自分の市場価値を把握することにもつながります。


 

・まとめ

 

 

フリーランスとして働く上での主軸の1つは

 

「信用を失わないこと」

 

「信頼関係を築くこと」

 

です。

 

 

非常に極端な表現ですが、たった1人しか習得できていない特殊能力を使う仕事でない限り、

 

 

クライアントとしては「信頼して業務を任せられるならだれでもいい」のです。

 

 

連絡がない、納期を守らないなど信頼を損ねるようなことがあれば、

 

クライアントはほかの信頼できる人材へ仕事を依頼するでしょう。

 

 

結果として、仕事は確実になくなっていきます。

 

 

もし、副業が本業以上に伸びて、フリーランスとして働く可能性が出てきた場合には

 

このような心得を持ってみてください。

 

 

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