「え?ペルソナを知らない‥?」←問題外です *ネットビジネスの基礎中の基礎「ペルソナ解説」
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どうも、とびーです。
あなたはブログのアクセスを集めるのに苦労していませんか?
どれだけいい記事を書いても、
見てもらう人がいなければ話になりません。
ではどうすれば多くの人にブログを見てもらうのか。。
それはズバリ、
「ペルソナ」を徹底するということです。
「毎日頑張って記事を更新しているのに
思うようにアクセスが集められない・・・」
もしあなたもそのように悩んでいるのなら、
一度「ペルソナ」を見つめなおしてみてください!
情報発信をするうえで、ペルソナを明確に決めているかどうかで、
成果が大きく変わります。
そこで今回は、
「ペルソナ」についてお話ししていきます。
今回の記事を読むことで、
あなたのアクセス数は格段に上がり、収益化まで突っ走れるでしょう!
逆に記事を読まなければ、
全くアクセスが集まらずに、ただブログを書いているだけになってしまいます。
是非、今後の糧にしてください!
・ペルソナとは何か?
ペルソナとは、最も理想的な顧客像のことです。
情報発信をしていく際に、
最も自分が情報を伝えたい人物になるものです。
近い言葉でターゲットという言葉がありますが、
ターゲットとペルソナは少し違います。
ターゲットとペルソナの違いは、
以下のような違いがあります。
・ターゲット
20代後半から30代、男性、会社員
・ペルソナ
28歳、男性、営業担当のサラリーマン、身長175㎝、、体重62㎏、結婚3年目の妻と娘の3人暮らし・・・
・なぜペルソナを決めるのか?
・強い共感を生む文章を書ける
ペルソナは細かく設定すればするほど、
近いユーザーに響く文章になります。
あなたが現在32歳の専業主婦の女性だとして、「30代女性」と言われるのと、
「32歳の専業主婦の女性」と言われた方がより反応しますよね。
・自分も読んでくれる人も互いに幸福になる
自分としても理想に近いお客さんを集められるようになるので、
アンチのような変な人を相手にする必要がなくなります。
そしてお客さんにとっても、より自分に対するニーズを深くしたほうが
納得して商品を買ってくれるようになります。
・発信する内容がぶれなくなる
発信する軸を持っていないと読者は、
「結局この人は何が伝えたいんだろう?」
という疑問を持ってしまいます。
誰か一人に決めて発信し続けることで、
一貫した情報発信をすることができます。
・共通認識を持てる
実はペルソナはどこの企業のビジネスでも、
決められています。
20代男性という漠然とした人物像だと、大企業であればあるほど、社員一人ひとりによって、
イメージする人物像がばらけてしまいます。
ペルソナを決めておくと、全員の共通認識として、
話をスムーズに進めることができます。
以上がペルソナを決めることによるメリットですが、
「大勢に向けて書いた方がいいのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
たしかに、27歳男性に向けて書くよりも、
20代男性に書く方が当てはまる人が多いですよね。
でも実際には、ペルソナが幅広くぼんやりとした文章は、
誰にも読まれないのです。
逆に27歳に絞ったとしても、27歳の人も読めば、
30歳の人も読んでくれます。
ユーザーは自分に関係ないと思った瞬間に、
その記事を読むことをやめます。
・ペルソナに向けたコンテンツを作成する
ペルソナは特定の誰か一人をイメージして書きましょう。
「できるだけ多くの人のアクセスを集めよう」
「たくさんの人に読んでもらいたい」
「幅広く情報発信しよう」
という考えに至る人が多いですが、大勢の人に向けたメッセージは、
結局誰の胸にも響きません。
時間をたくさんかけて自分の好きなことを書いても、読む人にとって、
有益な記事になっていなければ良いコンテンツとはいえません。
自分の決めたペルソナにとって、
役に立つ記事をつくることを心がけましょう。
また自分の書く文章には、
必ず読者がいることを忘れてはいけません。
読者の立場で記事を書くことということも、
忘れないようにしましょう。
・ターゲットは一人に絞るが、文章は「誰でにも」わかりやすく書く
記事を書いている時は、
常に相手の立場になることを忘れないことが大事です。
あなたが記事に書いている分野について、専門的な知識をたくさん持っていたとしても、
専門的な用語でバンバン書かれると読者はついてこれません。
なぜなら専門用語を並べると、文章が複雑化して読みづらくなりますし、
読者の知識に頼った記事になってしまうからです。
教科書や専門書のように知識を詰め込むのではなく、
知識をわかりやすく砕いて伝えることを意識しましょう。
例えば、ダイエットで情報発信をしていも、ペルソナをどんなにダイエットの知識がある人にしたとしても、
専門知識を並べて書いてはいけません。
常にブログ記事では、全くの第三者でも分かるくらいに
理解できるようにする必要があります。
記事に書く内容はペルソナを意識したとしても、記事にするときは、
中学生でも分かるくらいに分かりやすい記事にしてあげましょう。
言ってしまえば、
記事の内容や専門用語なんて読んでれば誰だって覚えられます笑笑
・ペルソナの決め方
ブログを書く前に、
ペルソナシートを作成しましょう。
主な項目は、
・名前
・年齢
・性別
・体型
・仕事
・趣味
・家族構成
・将来の夢
・現在の悩み
最低限ここまで具体的に決めていきましょう。
過去の自分のような人をペルソナに設定してもいいですし、
友人などにしてもいいかもしれません。
実在しない架空の人物でも大丈夫です。
このとき気をつけなければいけないのは、
「こういう人いるよね」
という人物を決めることです。
・まとめ
情報発信をする上ではペルソナを決めることで
反応率や成果が大きく変わります。
まずはあなたが、
一番情報を伝えたいペルソナを一人設定しましょう。
僕のLINE@では、
・ブログビジネスで集客が集まらない
・記事ネタに詰まってしまう‥
など、今回の記事以外での質問やご相談を募集しています!